年末12月に入り、寒さも本格的になってきました。
新潟の冬は、どんより雲に包まれ、冬期日照時間が全国的に見ても短く、湿気も高く、日本海側の象徴的な雪国です。
冬の季節に太陽の日差しをなかなか見れません。
太陽光発電設備やパッシブ設計に対しても難儀な地域の一つであります。
そのような地域には、その気候に合わせた家づくりは必須です。
ビルダーの外皮性能があがり、断熱厚みの競いはそろそろ終焉の兆しです。
今後はその家に見合った消費電力の使い方へ向くと考えています。
リビングにいるだけで、こたつに入っているかのような感覚の断熱性能と保温力がある住宅。
来年からは、より新潟の気候とその地域にカスタマイズした家づくりを進めていくことになります。
また新モデルハウス宿泊体験は再開する予定です。
ご興味ある方は、是非お問い合わせくださいね。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。