住宅性能の断熱数値には、Q値やUA値などが使われています。
断熱材の厚みを増すことで、この数値が高くなり、高性能断熱住宅と
世間では言われるようになるので、各社アピールもしています。
しかし、家の性能を表す数値に、相当隙間係数C値という住宅評価値があります。
C値とは、建物の隙間を数値で表すものです。
このC値が悪い(隙間が大きい)と折角の快適環境の室内温度がだだもれする
ことになり、エネルギーが漏れている証拠になります。
私たちが造る家は、C値は小さくする工夫がしてあります。
それも、室内は快適のまま、C値1.0以下の0.8程度で全て建物統一できる
基準を設けるようにしています。
今後も、建物品質管理上で、定期的に行っていきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。