『あーあ、高級なステーキ肉買だったのに焼きすぎて硬くなっちゃった。』
『この料理、外側の生地と中身別々の方がおいしいわ。』
こんな経験ありませんか?
これは食材の良さを生かしきれず調理法を間違ったり、組み合わせがよくなかったことが原因で生まれる料理のお話です。
じつは家づくりでも同じなのです
料理で言うところの食材は家づくりでは外壁材や断熱材、キッチンなどの建材です。
その食材をどういった方法で調理してどういう風に仕上げるかレシピを考えるのが家づくりでは設計で
実際に料理をして作るのが職人になるのです。
これらが三位一体となって家が完成します。
食材が粗悪なものではそもそも良い家にはなりませんし
レシピが悪ければおいしさを引き出せませんし
料理人の腕が悪ければ思っていたものができないかもしれません。
その中の1つでも欠けると本当に良い家はできません。
家づくりを考えている方はぜひ検討されている会社の三位一体に目を向けてみてください。
素材は良い物を使用しているか?
設計はどこに力を入れているか?
職人は毎回同じ職人か?
ぜひ後悔のない家づくりをしてください!