「3㎝の隙間」でも通気不良
外壁通気工法の住宅で、窓まわりの通気を確保する「3㎝の隙間」が十分に機能せず、早期の躯体劣化が生じた事例が見つかっている。
トラブル事例を踏まえ、規定された隙間の課題をあぶり出しています。
簡単に説明しますと、窓下などの通気不足となって下地が腐っている箇所があるケースが増えています。
職人の施工不備なのか?建築屋の技術不足なのか?
国が認定している長期優良住宅などもこの通気工法を使っており、また目に見えない隠ぺい部分なので、建て主が気づきづらい点が問題視されているとのこと。
新築住宅とは家族と何十年も住むマイホームです。
デザインやコストも重要ですが、住宅にはもっと重要な部分があることをご理解していただきければと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。