いつもお世話になっている皆様方のおかげで、県内経済と政治を中心としたビジネス誌【財界にいがた】の【女子力インタビュー】に掲載されました(*´▽`*)
整理収納アドバイザーの仕事のひとつ、『促進』。片付けの重要性、手順やコツを伝えることです。今回は雑誌を通じて叶いましたので、とても嬉しいです。
もちろん伝えるだけでなく、お客様と一緒に片付け作業もしますが、いつかはお客様ご自身で作業ができるようになることが願いです。(そうでないといつまでもお金がかかっちゃいますし、身近な整理収納アドバイザーがいつまでも健康ともかぎりません・・・!笑)
そんな私ですが、最初から『整理収納』が得意だったわけではありません。
小学生の頃から収納は大好きで、友達のお道具箱の収納をしたり、部屋の模様替えをしょっちゅうしてる子供でした。だから『収納は得意』だと思ってました。モノ持ちがよく、何でもとっておくので何でもたくさん持っていて、モノに囲まれたモノだらけの生活でした。だからもっともっと『収納が上手くなりたい!』と整理収納アドバイザーの勉強をしたのです。すると、今までの考え方は全く見当違いだったことが分かりました。
『収納が上手くなること』より、『整理が上手くなること』が大切だったのです。
それからというもの整理と収納、片付けについて学び、深め、『必要なモノ、コト、ヒトがよく見える』ようになりました。6年のうつ病に苦しんだこともあるわたしですが、整理収納のおかげで生きることが楽になりました。『ただの片付け』じゃなく人生も変えてしまう整理収納。
これからもみなさまの生活が笑顔であふれる毎日になるよう、整理収納面からサポートしていきます。自然素材の家で体が健康になり、整理収納で心が健康になる。そして自分と家族が笑顔になる。すべてが大事なモノ、コト、ヒトです。
いつもありがとうございます。
※撮影は緊急事態宣言前、取材は緊急事態宣言後でオンライン
住環境は思考、行動の基盤となり、健やかに暮らすための重要な鍵だと思っております。住宅が建てて終わりでなく、掃除や点検が必要なように、整理収納も【一度整えて終わり】ではなく、ライフステージが変わり、価値観が変われば、合う収納も変わっていきます。【生きている限り付き合うもの】です。家事をラクにして、自由な時間を増やす。家族一人一人が自分のことは自分でできるようになる。そんな環境を整えることで自分と家族の笑顔が増え、心身ともに健やかに過ごせるのではないかと思っています。住んでいる実感と、整理収納からみなさまのおうちづくりをサポートします。