近年になって、雨による洪水のニュースを聞かない年は無くなってきました。
しかも台風という名ではなく、聞きなれない線状降水帯(センジョウコウスイタイ)という言葉が使われ始めています。
もちろん熱帯雨林など、もっと雨が降る地域は世界中にはありますが、世界的にみても雨季がはっきりしている日本が雨の多い国であることは変わりありません。
だからこそ、日本の家の形は水はけのよい急こう配の屋根や、水に強い瓦屋根にとなり、雨風を防げる軒先や丈夫な外壁が普及してきました。
地元新潟でも過去にゲリラ豪雨による浸水災害が起こっています。新しく土地を購入される方は、住宅への被害対策をお考えになることは重要です。地盤や住宅の基礎を高くすることで、浸水被害の対策となりえます。
新潟県も防災ナビアプリを作り、県民への防災意識を高める活動も積極的になってきました。また各所のハザードマップを新潟市ホームページに閲覧できるようになっています。各種ハザードマップ
忘れたことにやってくる自然災害という言葉は今は昔。。。。いつ襲われてもおかしくない災害対策は、安心安全な家に住むことが第一歩だと考えています。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。