以前から増えては来ていましたが、ここ最近になって連日のように
不用品の処分の連絡をいただいています。
早めの転勤などもあるのでしょうか、ご依頼の中では引っ越しによる
不用品の処分の連絡が割と多いように感じます。
そんな中で、住宅解体に伴う残置物の処分・倉庫や部屋の不用品の
処分など、なかなか一人では片付けきれない量の不用品処分の依頼も
来ており、「どう捨てて・片付けていいのか分からず
困っていたので、一度に処分できて助かりました。」という声も
いただいております。
よく聞く話ですが、いつか使うだろうと押入れの奥に
しまったものは結局その後一度も開けることなく、処分
される日を待つだけになってしまうそうです。
その都度整理できれば一番なのでしょうが、引っ越しなどの
タイミングがあれば大規模な断捨離を行ってみるのも
いいかもしれませんね。
1978年の新発田生まれ。新潟といっても広いですが、それでも寒さの厳しい中育ったおかげか、今はまだ元気が取り柄と言えるくらい病気知らずで過ごしています。長年勤めていた接客業を離れ、全く経験のなかった建築の世界で働かせていただき、まだまだ勉強しなければいけないことは山ほどありますが、日々いろいろな経験をさせてもらっています。また、今まで培ってきた接客のスキルを活かしお客様に向き合っています。健康でいられることのありがたさを噛みしめ、1組でも多くのご家族の方に良い家づくりのお手伝いができれば幸いです。