地球規模で海洋プラスチック問題が問われる時代になりました。
石油から生まれたプラスチックの製品は、私たちの生活の中にすっかり浸透し、なくてはならないものになってます。
しかし、広く使われることによって、新たな環境への問題を生み始めています。
そして、プラスチックに代表される人工の材料は生活だけではなく、住宅そのものにも深く関わっています。
木材のように見えるものや、金属のように見えるものも、実は印刷され、メッキされたプラスチックであったりします。
プラスチックは加工が安易で、コストも安いので工業製品に向いています。
プラスチックにさまざまな生活品が取って代られたのも、わずか数十年ほどの歴史です。
プラスチック以前は、多くは自然の素材で作られていました。
木を削り、草を編み、土を固めて、石を削って作られたものです。
そして「本物」という言葉で、私たちはこうした自然の素材に愛着を感じているものです。
プラスチックで造った住宅と自然素材で造った住宅とでは、住んでからの居心地が違うことをご理解いただけると思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。